２０代の独立開業

『ＧＱ ＪＡＰＡＮ』誌にて日本一のマーケッターと称された神田昌典氏は、
アメリカの億万長者ロバート・アレン氏の著書から引いて「上りのエスカレーター」と例えています。

簡単に言うと、上りのエスカレーターに乗り込めば（つまり儲かる商品を選択すれば）あとは何もしなくても上に運んでいってもらえる。
それに対して下りのエスカレーターに乗ってしまうと、どんなに頑張ってエスカレーターを駆け上がっても（つまり頑張って営業やマーケティングをしても）いつの間にか下に下がってしまっている。

つまり、何もしなくても勝手に売れていくような商品・サービスを取り扱うことが、ビジネスで成功するためには重要だ、ということ。

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